先見の明を持ちたい
チャンスはどこにあるかわかりません。チャンスだと飛びついてもそれが結局は実現しなかったりするものの方がほとんどだと思います。
期待したけど、期待倒れになったりする商品もたくさんあります。
3Dテレビや電気自動車はイマイチのような感じがしますね。
逆に、携帯電話がこれほど広がるとはだれも予想しなかったほどです。
ご存知の方もおられると思いますが、NTTドコモの携帯電話の権利収入を持っている芸能人についての記事を紹介します。
大橋巨泉(月収6億円)
↓↓ ダウン
所ジョージ(月収2億円)
↓↓ ダウン
細木数子(月収1億円)
↓↓ ダウン
叶姉妹(月収6000万円)
世の中には数多くの権利収入がありますが、上記の4人は、NTTドコモの携帯電話の基本料金の数%を権利収入として得ています。
携帯電話はの始まりは、ショルダーフォンという箱型の電話です。↓
ショルダーフォン電話
当時は高すぎて、富裕層の方しか持てなかったそうですね。
一般人が持っていたとしても、周りから冷たい視線で見られたという話もある。
今では携帯電話を持つのは当たり前な時代だが、一昔前は考えられなかった訳です。
そこで、ドコモがある一定のランクの芸能人や経営者に有益な情報を流しました。
ある一定のランクとは、クレジットカードで言うとブラックカードの上にチタンカードがあるのですが、そのチタンカードを持っている人にこんな情報が流れました。
「今は携帯電話は白い目で見られていますが、これからの時代は子供も携帯を持つ時代がやってくる。」そして、その権利を1000万円で買ってほしいというもの。
その後、携帯が世の中に広がり始めたが、ここで使った手法がネットワークビジネスのボーナスプランにもあるバイナリーという手法です。
バイナリー方式で広げ、一定の人数に達したところでCM広告になり、今現在、私たちの手元にあるのです。
最近は、ドコモがiphoneを発売し、ドコモユーザーが増えるのではないかと考えています。
ユーザーが増えればそれに比例して、所ジョージをはじめ、ドコモの携帯の権利を得ている人たちは収入が伸びる。
素晴らしい収入だと思います。
引用元 : HEROESの資産運用